MEDECAL(メディカル=医療) の
ME (私)を中心におくと
「DEMECAL」
一人一人が健康管理の中心に立つことへの願いを込めて
「自分でできる」微量血液検査サービスは作られています。
自分でセルフケアをすることが大切です。
日頃の体内情報は、いざという時に
お医者さんの判断材料としても有効です。
デメカルとは
デメカル(DEMECAL)とは、簡単でストレスのない採血と、正確な血液分析が行える健康管理システムです。デメカルにより、ユーザー自身が自分の健康を把握できるようになりました。
正確な健康管理の鍵は「血液」!血液は生体データの宝庫であり、これをタイムリーに把握することが健康管理の基礎となります。
病院と同等の検査を自宅で手軽に行えます
デメカルは特許取得済み技術を利用した最先端の医療機器
わずかな血液(0.065ml)で検査が可能です。
デメカル(DEMECAL)は、従来の全血検査法と比較して、約150分の1の血液(0.065ml)採取で済み、採血後に即血液を分離することで1週間程度の血液保存を可能としました。
自宅でわずかな血液採取を行い、検査機関へ郵送するという方法で、一般の医療機関と同等の検査結果が自宅で安心に得られます。
この技術は、「即時血漿分離技術」と「超微量血液による分析方法」。(株)リージャーが、日本・アメリカ・ヨーロッパなどで特許を取得しています。
採血はわずかでも、デメカルの検査精度は最高レベル!
デメカル(DEMECAL)血液検査キットは、組み合わせ医療機器として厚生労働省から承認されています。
血液検査は 「デメカル・ヘルスケア・リサーチセンター」(山梨県笛吹市) で行われ、デメカル専用の検査所として運営されています。第3社機関による精度管理が適切に行われているかの評価でも、その結果は国内最高レベルを得ています。
また、米国疾病対策予防センター(CDC)の承認を得ており、デメカルの脂質測定値は、国際標準であることの評価を受けています。
安心して検査を行っていただけます。
《日本での登録》
管理医療機器承認番号:22600BZX00362000
(組合せ医療機器)デメカル血液検査セットFF
《米国・欧州での登録》
米国:US6936473B2 登録:2005.08.30
欧州:1221614号 登録:2006.1.18
検査の流れ
デメカル(DEMECAL)血液検査キットは、ご注文から採血を経て、約2週間ほどで検査結果をお届けします。
① ご注文
デメカルセットをご注文後、約1週間程度で検査キットが郵送で届きます。
同封の使用方法の手順通りに採血を行ってください。
② 採血・投函
採血後「検体」「同封の問診票」「医療ごみ(使用済みキット)」を同梱の封筒に入れてポストへ投函してください。
デメカル専門の検査機関で検査を行います。
③ メールで確認
検査結果速報が、携帯電話、スマートフォンに届きます。その後、アドバイス・コメント付き検査結果シートが郵送で届きます。検査結果はサーバーに保管され、いつでも確認ができます。
採血の手順
① 準備して
トレイを開封し、同梱の消毒液で穿刺部(指先)を消毒します。
② 採血して
ランセットを消毒した指先)に押し当て、血液を出し、吸引チップで血液を吸引させます。
③ 振って
希釈液が均一になるまで20回~30回程度振ります。
④ 押し込み
シリンダーを挿入し、赤くなった希釈液面からボトルの底まで5秒ほど押し下げます。
安心の検査体制
デメカル(DEMECAL)検査サービスは、「お客様からお預かりした個人情報、採血した血液および測定した検査データはお客様そのものである」との理念のもとサービスを提供しております。
当然ながら、個人情報と検査データは厳重なセキュリティーのもとで管理されていますので安心してご利用いただけます。
※弊社ウィズネットは、DEMECALの製造元である株式会社リージャーの正規代理店です。
検査の結果
検査結果シートは、検体返送後より約1週間~10日程でお届けいたします。
※各検査キットの結果シートのサンプルは各検査キットの 商品ページよりご覧いただけます。
※サンプル画像をクリックすると大きな画像を見ることができます。
※検査結果は、陰性結果(問題あり)のものを掲載しています。
デメカルはスクリーニング検査です。基準値以上ならすぐ専門医に!
スクリーニング検査は、まだ何も症状がでていない段階で、罹患の疑い(リスク)があるかどうかを調べる検査です。あくまでふり分けるためだけの検査のため、例えばがんの疑いが見つかったとしても、がんであるという決定的なものではありません。
もし、疑いが見つかった場合、専門医による精密検査を受けて、さらに詳しく検査する必要があります。
スクリーニング検査のメリットは、何といってもがんやそのリスクを早期発見することができるということです。 デメリットは、血液だけなので部位を特定することができないということです。
スクリーニング検査は、どんな小さなリスクも見逃さない完璧な検査ではありませんので、その点を御理解の上、ご利用ください。
