前立腺がんリスクチェック
PSA検査は前立腺がんを早期発見するのに有用な検査です。がんや炎症により前立腺組織が壊れると、PSAが血液中に漏れ出し、増加します。血液検査でPSAを検査することによって前立腺がんの可能性を調べます。
血液検査だけではがんの発見・診断はできませんが、がんリスクのひとつの指標としては有効ですので、定期的ながん検診を受診するキッカケとしてください。
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PSA前立腺がん腫瘍マーカー
検査キット内容
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検査項目説明
●PSA
PSAは、前立腺上皮および尿道周囲腺で産生される糖タンパクで、前立腺特異抗原と言われています。名前から推測できるように、PSAは前立腺に特異的で前立腺がんになると血中に増加してきます。そのため、PSAは、前立腺がんの診断や経過観察には非常に有効なマーカーと言われています。その他、良性疾患ではありますが、前立腺肥大症や、前立腺炎などでも値が高くなることが知られています。なお、近年、わが国における前立腺がん患者の増加率は著しく、増加率は全悪性腫瘍の中で1位にな ると予想されています。