
B型/C型肝炎 セルフチェック
B型、C型肝炎はウイルス性肝疾患で、輸血、注射針の使いまわし、 針刺し事故などが原因といわれています。
B型、C型肝炎ウイルスは主に血液や体液を介して感染します。また、症状が出るまでに時間を要する場合もございますので、特に輸血や手術の経験がある方は、一度は検査してみることをお勧めします。
10,780円(税込)
ご購入はこちら検査項目
-
HBs抗原(B型肝炎ウイルス抗原) | HCV抗体(C型肝炎ウイルス抗体)
検査キット内容
検査結果報告
検体返送後、結果を郵送します。
-
【結果報告書】
検査項目説明
●HBs抗原
HBs抗原とは、B型肝炎ウイルスの外殻を構成するたんぱく質の1つで、B型肝炎の感染の有 無を判定する際に調べられます。肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。
肝臓は予備能力が高く、慢性肝炎や肝硬変になっても自覚症状が出ないことが多いことから、「沈黙の臓器」と呼ばれています。陽性の場合はB型肝炎(急性・慢性)肝硬変、肝がんがあります。
●HCV抗体
ウイルスに感染すると、HCV抗体ができます。測定することでC型肝炎の感染有無を調べることができます。
肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。
肝臓は予備能力が高く、慢性肝炎や肝硬変になっても自覚症状が出ないことが多いことから、「沈黙の臓器」と呼ばれています。陽性の場合は疑われる疾患はC型肝炎(急性・慢性)肝硬変、肝がんがあります。